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このサイトでは、多摩センターを中心とした多摩ニュータウンに関する情報を紹介しています。
- そよかぜの道
多摩センターは東京都の西部に位置し、新宿から京王線または小田急線で約４０分程度の場所にあります。１９６０年代後半から開発が始まった多摩ニュータウンのほぼ中心部にあり、多摩センター周辺は主に７０年代後半から８０年代にかけて開発された地区となります。多摩センター周辺地区は多摩センター駅から南に伸びるパルテノン大通りとそれにつながる多摩中央公園に代表されるような遊歩道（ペデストリアンデッキ）と公園が連続的につながる、近未来的な開発が大きな特徴といえます。日本において過去にも未来にもこのような開発が行われたのはないのではないでしょうか。
遊歩道は、多摩センターを中心に南側に縦横に広がっており、鶴牧・落合・豊ヶ丘・貝取・永山・諏訪・聖ヶ丘と広い地区をむすんでいます。そして、公園も多摩中央公園をはじめとして、鶴牧東公園・鶴牧西公園・豊ヶ丘南公園など広々とした公園が数多くあります。開発からすでに３０年程度たってきていて緑も豊かになり落ち着いた雰囲気の公園が多くなっています。
このサイトでは、多摩センターを中心とした多摩ニュータウン地区の公園やお店などを紹介し、多摩センターの魅力を紹介したいと思います。